2007年06月29日

フジモリ元ペルー大統領が参院選に出馬

 >これだけは知っておきたい今日の国際・海外ニュース

 ▼今日のポイント▼
 フジモリ元ペルー大統領が参院選に出馬


 <解説>
 南米チリで自宅軟禁下に置かれているアルベルト・フジモリ
 元ペルー大統領(68)が、国民新党より参議院選挙に出馬する
 ことを表明した。

 大統領時代に汚職等にかかわったとして、現在、チリの最高裁が
 ペルーへの身柄引き渡し審理中。

 同氏が日本に戻ることは不可能な状況だが、ペルーと日本の
 両国の国籍を持っており、チリ滞在のままでも法的には立候補は
 可能である。



 ■今日のキーワード■  アルベルト・フジモリ
 ⇒ 1938年リマ生まれの68歳。両親は、熊本県の出身で
 1934年にペルーへと移住している。90年の大統領選挙に
 出馬し、当選。2度にわたり再選されたが2000年11月、
 外遊で立ち寄った日本で、一方的にペルー政府へ宛てた「大統
 領を辞任する」旨の声明を発表し、事実上、日本への亡命を
 果たした。

 その後、ペルーで殺人など20以上もの罪で起訴され、国会
 からは10年間の公職追放を受けている。

 約5年間、日本に滞在していたが、05年11月、突然、
 ペルー大統領選の出馬準備のために、日本を離れ、隣国チリに
 入国したところをチリ当局によって身柄を拘束された。


 <カテゴリー:中南米>  他の重要キーワードはこちら
 http://ken-herbie.com/southamerica.html



 ■クイズ −世界情勢キホンのキホン−■ 
 :昨日の問題(難易度2)

 (問)CIAが米大統領直属の諜報機関であるのに対して、
    米司法省の傘下にあり、テロやスパイなどの犯罪や
    州を越える重犯罪を担当する機関のことを、一般に
    アルファベッド3文字で、何と呼んでいるでしょうか?
 (答)FBI

      
   
 :今日の問題(難易度4)←正解は明日のメルマガorサイトにて

 (問)フジモリ大統領が在任中だった1996年12月、天皇
    誕生日の祝賀レセプションをテロリストが襲撃し、多くの
    日本人の人質をとって立てこもった事件を、一般に
    何と呼んでいるでしょうか?


 
 ■これだけは読んでおきたい!話題のベストセラー■  
 「インド式計算法」

 次の掛け算を5秒で答えなさい。 → 23x27=?


 (インド式の考え方) − 2つの数の十の位が同じ時

 :かけられる数にかける数の一の位を足す
  23+7=30
 :一の位どうしを掛ける
  3x7=21
 :最初の答(30)に「十の位x10」を掛けて、後の答(21)
  を加える
  30x(2x10)+21=621

 
 インド式の計算法(特に2ケタの掛け算)は如何だったでしょ
 うか? 基本的に九九までしか学習しない私たちにとっては、
 新鮮に映りますね。



 ■This and That■   
 毎週金曜日は、今週起きた国内外のニュースや季節の話題に
 関連して、私、ケンが、あれやこれやと感ずるままに書き
 綴ってみたいと考えています。

 *「This and That」とは「あれやこれや」と
 いう様な意味で、talk about this and thatと言えば、
 四方山話、世間話となります。


 「アメリカ独立記念日」

 7月4日はアメリカの独立記念日。当時、イギリスの植民地
 であった13の州が、1776年の7月4日にアメリカ独立の
 宣言を行ったことから、この日を独立記念日としていますが、
 実際に独立を勝ち取ったのは、それから7年後のことでした。

 アメリカの国旗・星条旗に、赤と白の横ストライプが13本
 入っているのは、独立当時の13州を表しているからです。

 さて、この日は国民の祝日であり、アメリカ中に星条旗が溢れ、
 祝福ムードいっぱいの1日となりますが、 この日はまた
 「アメリカ国民が一年中で唯一花火を楽しめる日」としても
 知られています。

 州によって決まりは違う様ですが、アメリカでは一般に花火が
 禁止されている為、この日の1週間前に限って販売が許可される
 花火を、人々は店頭で買い求めて、それぞれに楽しみます。


 では、なぜアメリカでは花火が禁止されているのでしょうか?

 乾燥性の気候から、火災が発生・延焼しやすいことも理由の
 1つですが、それは、花火の音と銃声を聞き間違えて、パニック
 などが起こる可能性があるため。

 私達では、ちょっと想像のつかない、銃社会の奥深さを実感
 しますね。



 ■視点■ 
 政治のショー化を嫌って、与党を飛び出した「無骨な」ベテ
 ラン政治家らが、外交面での軋轢を冒してまでも、名前の
 通った候補者を立てたかった背景には、選挙があまりに
 浮動票の行方に左右され、選挙そのものがショーと化している
 事実があるのでしょう。

 そういう意味では、私たち「無党派層」の責任でもあると
 言えるのではないでしょうか?


 楽しい週末をお過ごし下さい(ケン)



 ★☆毎日読むだけで、あなたも自然に世界情勢通に!★☆
 <ケン・ハービー事務所のメールマガジン>
 「毎朝1分。今朝の新聞 国際・海外面のポイントを
  わかりやすく解説します」

 PC版メルマガと手早く読める携帯ダイジェスト版
 の2つを毎日配信しています。登録はこちらから↓↓
 PC版>> http://ken-herbie.com
 携帯版>>『ミニまぐ』 http://mini.mag2.com/
 ニュース>国際情勢 から登録して下さい


 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 【編集・発行】 ケン・ハービー事務所 
 【お問い合わせ】info@ken-herbie.com
 【提携サイト】 http://sekainews.ojaru.jp/



 <ケン・ハービー事務所の運営サイト>
 ★☆国際情勢のよくわかる解説から、海外の常識クイズ
 世界中から集めたトリビア・雑学まで!
 「世界情勢/海外ニュースの読み方」
 ⇒ http://ken-herbie.com



posted by Office Ken-Herbie at 09:21| ワシントンDC ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 中南米 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/46192336

この記事へのトラックバック