2007年05月21日

中国、大規模油田発見

 >これだけは知っておきたい今日の国際・海外ニュース

 ▼今日のポイント▼
 中国、大規模油田発見


 <解説>
 中国北部の渤海湾に面した河北省唐山市の近海で、推定埋蔵量
 約75億バレルの大規模な油田が発見された模様。

 今後5年間に約6000億円を投入して開発される計画で、
 中国の年間消費量の約3倍分の生産が可能な最大級の油田に
 なる可能性が出てきた。

 中国は06年の年間石油消費量3.24億トンの内、44%を
 海外からの輸入に依存しており、温家宝首相は「わが国40
 数年来の発見であり、知らせを聞いた夜は興奮して眠れなか
 った」と述べている。



 ■今日のキーワード■ 中国の原油生産と消費
 ⇒ 中国の原油生産量は世界第6位を誇り、1日に約360万
 バレル(1バレルは約160リットル)を生産している。
 これは世界第1位・サウジアラビアの約3分の1の生産量に
 匹敵する。

 一方、原油の埋蔵量は世界第12位で、現在の生産量から考え
 ると、可採年数は14年程度と見られている。そのため、中国
 でもエネルギーの確保は重要な課題となっている。

 また、1次エネルギーの消費量はアメリカに次いで、世界第
 2位であるが、これは日本の1次エネルギー消費量の約3倍に
 あたる。


 <カテゴリー:中国>  他の重要キーワードはこちら
 http://ken-herbie.com/china.html



 ■クイズ −世界情勢キホンのキホン−■ 
 :昨日の問題(難易度2)

 (問)世界銀行総裁は歴代10人がなっていますが、その内
    米国出身者は何人でしょうか?
 (答)10人

   *世界銀行の総裁は米国から、国際通貨基金(IMF)の
    専務理事は欧州からというのが、暗黙のルールとなって
    います。
    
   
 :今日の問題(難易度4)←正解は明日のメルマガorサイトにて

 (問)さて、日本国内で原油の生産は行われているでしょうか?
    それとも、全く行われていないでしょうか?


 
 ■世界のトリビア■  − 世界5大ミュージアム −
 「大英博物館」

 ロンドンにある大英博物館は、世界最大の博物館で約700万
 点が収蔵されています。

 収蔵品には、大英帝国時代に植民地から持ち込まれたものも
 多く、ギリシアのパルテノン宮殿の彫刻やエジプトのロゼッタ
 ストーンなど、それぞれの政府から返還を求められているもの
 も多くあります。

 ちなみに、ツタンカーメンなど古代エジプト王の墓を作った人
 たちの出席簿も保存されており、名前と出席した日付、そして
 欠席日には、それぞれ欠席理由が記されています。

 それによると、ある人は病気、ある人は誕生日だから、そして
 ある人は二日酔い、サソリに刺されて痺れている、兄をミイラ
 にするためなどの理由で休んでいたことがわかっています。 



 ■クーリエ・ジャポン最新号から■   
 今週は「COURRiER Japon」誌から、注目記事を
 とりあげました。


 「30年後の世界」

 30年前には、パソコンも携帯電話もなかったことを考えてみ
 ると、30年で世の中は大きく変わることがわかります。

 さて、イギリス国防省が、イギリスが今後30年で直面しうる
 危機を研究したレポートを発表しました。これは単なる予測で
 はなく、確率論に基づくものといいます。 

 さて、その中身とは

 :電磁波爆弾が開発され、ビジネスの中心都市など特定地域の
  全情報システムを壊すことが可能となる
 :建物を破壊せずに、生命体だけを殺傷する中性子爆弾の
  開発がすすむ
 :人類は、脳の中に「情報チップ」を埋め込んで生活する
  ようになる
 :経済成長を受けて、とみに物質主義的となった中国が
  新たなイスラム過激派の攻撃対象となる
 :経済成長と人口の増加で、イランの国力が成長。エネルギー
  資源を活かし、国際政治で強い影響力を発揮する
 :北極の氷が融けて、北大西洋の塩分濃度が低下し、西ヨーロ
  ッパに温暖な気候をもたらしている海流(暖流)に影響が
  及んで、西ヨーロッパには17〜18世紀のミニ氷河期を
  しのぐ寒冷期が訪れる


 「クーリエ・ジャポン」 
 → http://moura.jp/scoop-e/courrier/

 

 ■視点■ 
 折りしも、日本ではtotoくじの当選金額が大きな話題と
 なっていましたが、今回の中国での大規模油田発見の様な
 国家レベルでの喜びとなるニュースが待望されますね(ケン)



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