2007年02月23日

韓国盧大統領、離党表明

 >これだけは知っておきたい今日の国際・海外ニュース

 ▼今日のポイント▼
 韓国盧大統領、離党表明


 <解説>
 韓国の盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領は、22日大統領官邸
 の青瓦台で行われた、ウリ党幹部との夕食会で、離党する方
 針を表明した。
 12月の大統領選を控え、党内から離党を求める声が高まっ
 ていた。盧政権の求心力は急速に弱まることは必至となる。

 韓国では、大統領選の年になると、与党が現職大統領との差
 別化を図ろうと政府・与党間で摩擦が生じ、大統領が離党す
 るケースが続いており、今回は史上5回目となる。


 
 ■今日のキーワード■ 盧武鉉大統領

 ⇒1946年、慶尚南道近郊の農村で、貧しい農家の末っ子
として生まれる。プサン商業高校を卒業したが、大学には進ん
でいない。

その後、司法試験に合格し人権弁護士として活躍するが、19
88年に政界入り。2度の選挙落選を経験するが、皮肉にも落
選に際するインタビューがインターネット上で話題となり、政
治家として初めてファンクラブ(通称ノサモ 会員数約7万人)
が誕生。
金大中前大統領の後継者として、2003年2月より大統領を
務めている。 



 <カテゴリー:韓国>  他の重要キーワードはこちら
 http://ken-herbie.com/korea.html



 ■クイズ −世界情勢キホンのキホン−■  
 :昨日の問題(難易度4)

 (問)日本の自衛隊は、クラスター爆弾を保有している
    でしょうか?
 (答)保有している

   *上陸してきた敵部隊の掃討に使用するという理由で、
    数千発を保有していると言われています。
    
   
 :今日の問題(難易度2)←正解は明日のメルマガorサイトにて

 (問)韓国の盧武鉉大統領は、第何代の大統領でしょうか?


 
 ■これだけは読んでおきたい! ベストセラー■
 今週の「これだけは読んでおきたい!」は、外交の裏側を綴った
 話題のベストセラー「インテリジェンス 武器なき戦争」(幻冬社・
 著・手嶋龍一、佐藤優氏)の中から、知られざる外交情報戦の
 真実の一部を紹介しています。 

 
 「消された外交記録」 

 国益のために、外国との交渉を公表できないケースはたしかに
 あるでしょう。 しかし、それに携わった当事者が公的な
 記録を残さないなど許されていいわけがない。 こんなことは
 スターリン統治下のソ連でもなかった事態です。

 外務省には、金丸信の訪朝(1990年)以降、小泉内閣の「平壌
 宣言」にいたる一連の対北朝鮮交渉の記録が残されていない。


 ⇒ 次週は「世界の偉大企業物語 − バンドエイドでお馴染
   みのJohnson&Johnson社」です。
   お楽しみに。
 


 ■This and That■   
 毎週金曜日は、今週起きた国内外のニュースや季節の話題に
 関連して、私、ケンが、あれやこれやと感ずるままに書き
 綴ってみたいと考えています。

 *「This and That」とは「あれやこれや」と
 いう様な意味で、talk about this and thatと言えば、
 四方山話、世間話となります。


 「米アカデミー賞」

 米アカデミー賞の発表が、いよいよ明後日に迫りました。
 というわけで、今週は米アカデミー賞のお話を。

 カンヌ、ベネティア、ベルリンの三大国際映画祭よりも、
 知名度が高いことから、国際的な映画の祭典と思われがち
 ですが、実際には、前年の1年間にロサンゼルス内の映画館
 で公開された作品を対象に、ハリウッド業界の関係者の投票
 によって決まるものであり、言わば、ハリウッド業界が
 同業者の作品や仕事ぶりの評価を行なうという意味合いの
 お祭りと言えます。

 しかし、1980年代には、約3割しかなかったハリウッド
 作品の海外での興行収入は、「タイタニック」の世界的な
 ヒットを契機に、海外での売上が急増。 現在では、売上の
 6割が、海外で生み出されるまでになりました。

 その関係で、作品自体も海外色を反映したものが増えて
 おり、今年は主演女優賞の5候補の中で米国人は1人、
 作品賞にも全編日本語の「硫黄島からの手紙」が候補に
 なる等、国際色の強いものとなっています。

 日本の関係では、助演女優賞に菊池凛子さん、作品賞に
 「硫黄島からの手紙」が候補にあがっています。

 ちなみに、昨年のハリウッド映画の興行収入1位は、
 「パイレーツ・オブ・カリビアン」で約1200億円
 (内、米国内39%、海外61%)、2位が「ダ・ヴィンチ
 ・コード」の約900億円(米国内29%、海外71%)
 3位はアニメ「アイス・エイジ2」でした。


 
 ■視点■ 
 アメリカではGPS付スニーカーが発売されるそうです。
 日本でも子供に携帯電話を持たせたり、いろんな方法で子供の
 安全を守ろうとしていますが、さすがにアメリカですね。
 はたして子供達が黙って、履いてくれるのでしょうか。(ケン)



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