>これだけは知っておきたい今日の国際・海外ニュース
▼今日のポイント▼
中国、新幹線が運行開始
<解説>
日本の新幹線車両「はやて」をベースにした中国の高速鉄道
「子弾頭」(弾丸)が、上海―杭州、上海―南京間で営業運行
を開始した。
車両は、中国メーカーが日本からの技術供与を受けて製造した
もので、車両内の設備や座席配置は新幹線とほぼ同じ。
しかし、中国の鉄道事業への日本企業参入には批判が強く、
反日感情の再燃を懸念してか、中国メディアは「日本の技術
導入」には触れず、「中国独自の国産」と伝えているところ
が多い。
■今日のキーワード■ 日本の新幹線技術
⇒ 日本の新幹線技術が初めて輸出されたのは、台湾。
システム系統などのトラブルの連続で、開業が大幅に幾度も
延期されたが、今年1月ようやく営業運行を開始した。
ロシアでは、モスクワ〜サンクトペテルブルク間を結ぶ
高速鉄道の建設に向け、昨年、関係者らが来日し、日本の
車両メーカーやJRを訪問したと伝えられた。
また、2005年には、イギリスのドーバー海峡トンネル
連絡線に、日本の新幹線タイプの車両が投入されると報じ
られた。
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■クイズ −世界情勢キホンのキホン−■
:昨日の問題(難易度4)
(問)レバノンの国名の由来はどれでしょうか?
1.レバノン川
2.レバノン山脈
3.レバノンスギ
(答)レバノン山脈
*1944年の独立時、古来有名な山脈の名前をとって
国名にしています。 レバノンとは「白い」を意味し、
レバノン山脈はの雪の白さと山脈の石灰岩の白さの両方
から、白い山脈の地名がついたとされています。
:今日の問題(難易度3)←正解は明日のメルマガorサイトにて
(問)世界で初めてリニアモーターカーの商用営業運転が
行なわれている上海。さて、このリニアモーターカーの
最高時速は?
ア・時速330km
イ・時速430km
ウ・時速530km
■世界のトリビア■ − 飛行機 −
今週のトリビアは、偉大な飛行家「チャールズ・リンドバーグ」
の誕生日(2/4)にちなんで、「世界の飛行機」をお届けします。
<第1話>
「センチュリオン」と「ボイジャー」
リンドバーグは、ニューヨーク・パリ間を飛び、大西洋単独
無着陸飛行に初めて成功したことで、世界的名声を得ました。
その後、究極の長距離飛行を目指した飛行機がセンチュリオン
とボイジャーでした。
太陽電池飛行機「センチュリオン」は、機体骨格がカーボン
グラファイトで出来ており、プロペラは薄くスクリューの
ような形をしています。翼は幅62.78メートルあり、
翼全体に太陽電池が貼られているのが特長でした。
高度2万メートルの上空まで飛び立ち、19時間の連続飛行に
成功しています。
「ボイジャー」は、初の無着陸無給油世界一周飛行を目指し
開発されました。長く伸びた胴体の前後にプロペラをつけ、
細い主翼を持った、2人乗りとなっています。
ボイジャーは9日間をかけて、平均164キロで無事に
無着陸無給油世界一周飛行を達成しました。
<タイムブレイク>
*スピリットオブセントルイス号
ニューヨークのルーズベルト飛行場からパリまで飛行した
機体は、「スピリットオブセントルイス号」と命名され、
現在は、スミソニアン航空宇宙博物館に展示されています。
■今週のニューズウィーク誌から■
毎週月曜日は、ニューズウィーク誌から気になる記事を
とりあげています。
「ヒラリーの本当の敵」
過去220年の間において、米国民がホワイトハウスの主と
して選んだのは、キリスト教徒の白人男性だけです。
性別や人種の壁はなくなったと言いますが、実際には、
そのことが、どれだけ難しいかを如実に表していると言えます。
しかし、ついにその事実が破られる時が、近づいてきたかも
しれません。「女性」または「黒人」が、米大統領の座に、
今、大きく近づいています。
来年の次期米大統領選に、民主党の最有力候補として
上がっているのが、クリントン前大統領夫人のヒラリー
上院議員と人気急上昇中のオバマ上院議員。
アメリカでは、州知事50人中9人、下院議員435人中
71人、上院議員100人中16人が女性というのが
現状だが、世界を見渡すと、1960年にスリランカで女性
首相が誕生して以来、これまでに40ヶ国以上で、女性の
リーダーが誕生しているのです。
一方、民族的な少数派が、国家のリーダーになる例は殆どなく、
アメリカで過去に誕生した黒人の州知事は2人、上院議員は
3人にとどまっています。
最新の世論調査による支持率では、ヒラリー氏が一歩リード
している様ですが、ヒラリー氏には、「意外な敵」が存在
していました。
それは、「女は女に対して厳しく、男性候補には期待しない
ような完璧さを要求するため、絶対に女には投票しない」と
いう女性達の存在です。
ある調査によると、47%の人がヒラリーに投票することは
「絶対に考えていない」と回答しています。
■視点■
日本の新幹線技術が、世界へと拡がってきています。今週の
トリビアの「航空機」分野では遅れを取っているだけに、
鉄道の分野で、日本の技術や製品を世界各地で見ることが
できるのは嬉しいものですね。
幼い頃、鉄道マニアだった私にとっては、夢の様な話です(ケン)
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2007年01月29日
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