>これだけは知っておきたい今日の国際・海外ニュース
▼今日のポイント▼
ブッシュ大統領の一般教書演説
<解説>
ブッシュ大統領は、上下両院合同会議で、今年の内政・外交の
基本姿勢を示す一般教書演説を行なった。
演説の骨子は、イラク問題への決意とエネルギー政策。
イラク駐留米軍の2万人超の増派を「成功への最善策」と
位置づけ、「アメリカは失敗してはならない」と新戦略への
理解を求めた。
また、「脱石油依存」を進めるため、エタノールなどの代替
エネルギーへの転換を積極的に推進し、全米のガソリン消費量を
今後10年間で20%削減する目標を掲げた。
■今日のキーワード■ 一般教書演説
⇒ アメリカ大統領が、年頭に上下両院において、国の現状
への見解や、今後1年間の内政・外交に関する政策についての
考えを述べる所信表明演説のこと。
慣例として、1月の最終火曜日に行なわれることが多く、
テレビで生中継される。
大統領の演説の中でも、最も重要とされ、予算教書、経済教書
と合わせて、3大教書と呼ばれている。
<カテゴリー:アメリカ> 他の重要キーワードはこちら
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■クイズ −世界情勢キホンのキホン−■
:昨日の問題(難易度2)
(問)ある特定の人種や民族、国家、宗教などに対する計画的な
集団虐殺・大虐殺のことを何と言うでしょうか?
(答)ジェノサイド
:今日の問題(難易度2)←正解は明日のメルマガorサイトにて
(問)ガソリンの代替エネルギーとして期待のかかる(バイオ)
エタノールは、主に何の植物から製造されるでしょうか?
■世界の企業物語■ マクドナルド
<第4話>
クロックは、加盟店に対して、自由に販促活動をやらせる一方で
契約内容から逸脱して従わない者には、厳しい対応をした。
ある時、コーラの仕入れ先をコカコーラからペプシコーラに
無断で変更したフランチャイズが出た。クロックは、直ちに
契約を打ち切り、最終的にその店は売却されるという事態に
なった事もあった。
ご存知の通り、マクドナルドのコーラは、今日現在も、変わ
らずコカコーラしか販売されていない。
クロックによる、マクドナルドとのフランチャイズ展開は
拡大を続けていったが、マクドナルド兄弟との契約には
制約が多く、自由にできない部分が数多くあった。
方針がまったくかみ合わない両者の関係は、徐々に冷めていった。
マクドナルド兄弟の取り分は、売上の0.5%であったが、
兄弟は、将来の不安定な収入より、商標権と営業権を売却して
しまいたいと考えるようになっていった。
クロックの方も、自分の思う様にできないジレンマがあり、
ついに270万ドル(約3億円)で、クロックが一切の権利を
買取り、名実ともに、マクドナルドはクロックの物となった。
<タイムブレイク>
さすがは仏教の国、タイのドナルド君は、カップンカー
(タイ語でありがとうの意味)とばかりに、胸の前で合掌して
います。
読者の方からも、各地のマクドナルド情報を頂いております。
*カナダのマクドナルドの看板ロゴ(Mマークの真ん中)には
メープル(かえで)のマークが入っている。
*ハワイのハレイワ特別地区にできたマクドナルドは、景観と
佇まいを壊さない様に、店舗は木造で、看板も木で作られて
いる。
メールを下さいましたKさん、Wさん、有難うございました。
■フロム・ザ・ワールド■ フライド・コーラ
今週は、ファストフードチェーンの話をしておりますが、
アメリカでは今、「揚げコーラ」なるファストフードが、話題を
呼んでいます。
小麦粉と卵にコーラシロップを混ぜ合わせたものを、ピンポン
球ほどの大きさに丸めて揚げたもので、生クリームなどの
トッピングをして食べるそうですが、聞いているだけで、
うーん、美味しいそうですね。
さて、日本へは、いつ上陸するのでしょうか?
■視点■
民主党が多数派となった議会で、初の一般教書演説を行なった
ブッシュ大統領。
ペロシ下院議長の姿を背に、演説する大統領は、これまでの
ホームグランドからアウェイでやっている様な感覚を受けた
に違いないでしょう。
さて、日本でもバイオエタノールの研究・実験が進められて
います。沖縄の宮古島や山形の新庄市では、実際にエタノール
を混合したガソリンを使って、公用車が走っています。(ケン)
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2007年01月25日
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