2007年01月25日

ブッシュ大統領の一般教書演説

 >これだけは知っておきたい今日の国際・海外ニュース

 ▼今日のポイント▼
 ブッシュ大統領の一般教書演説


 <解説>
 ブッシュ大統領は、上下両院合同会議で、今年の内政・外交の
 基本姿勢を示す一般教書演説を行なった。

 演説の骨子は、イラク問題への決意とエネルギー政策。

 イラク駐留米軍の2万人超の増派を「成功への最善策」と
 位置づけ、「アメリカは失敗してはならない」と新戦略への
 理解を求めた。

 また、「脱石油依存」を進めるため、エタノールなどの代替
 エネルギーへの転換を積極的に推進し、全米のガソリン消費量を
 今後10年間で20%削減する目標を掲げた。



 ■今日のキーワード■ 一般教書演説
 ⇒ アメリカ大統領が、年頭に上下両院において、国の現状
 への見解や、今後1年間の内政・外交に関する政策についての
 考えを述べる所信表明演説のこと。
 
 慣例として、1月の最終火曜日に行なわれることが多く、
 テレビで生中継される。

 大統領の演説の中でも、最も重要とされ、予算教書、経済教書
 と合わせて、3大教書と呼ばれている。


 <カテゴリー:アメリカ>  他の重要キーワードはこちら
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 ■クイズ −世界情勢キホンのキホン−■  
 :昨日の問題(難易度2)

 (問)ある特定の人種や民族、国家、宗教などに対する計画的な
    集団虐殺・大虐殺のことを何と言うでしょうか?
 (答)ジェノサイド


   
 :今日の問題(難易度2)←正解は明日のメルマガorサイトにて

 (問)ガソリンの代替エネルギーとして期待のかかる(バイオ)
    エタノールは、主に何の植物から製造されるでしょうか?


   
 ■世界の企業物語■   マクドナルド
 <第4話>

 クロックは、加盟店に対して、自由に販促活動をやらせる一方で
 契約内容から逸脱して従わない者には、厳しい対応をした。

 ある時、コーラの仕入れ先をコカコーラからペプシコーラに
 無断で変更したフランチャイズが出た。クロックは、直ちに
 契約を打ち切り、最終的にその店は売却されるという事態に
 なった事もあった。

 ご存知の通り、マクドナルドのコーラは、今日現在も、変わ
 らずコカコーラしか販売されていない。 

 クロックによる、マクドナルドとのフランチャイズ展開は
 拡大を続けていったが、マクドナルド兄弟との契約には
 制約が多く、自由にできない部分が数多くあった。

 方針がまったくかみ合わない両者の関係は、徐々に冷めていった。

 マクドナルド兄弟の取り分は、売上の0.5%であったが、
 兄弟は、将来の不安定な収入より、商標権と営業権を売却して
 しまいたいと考えるようになっていった。

 クロックの方も、自分の思う様にできないジレンマがあり、
 ついに270万ドル(約3億円)で、クロックが一切の権利を
 買取り、名実ともに、マクドナルドはクロックの物となった。 

 
 <タイムブレイク>
 さすがは仏教の国、タイのドナルド君は、カップンカー
 (タイ語でありがとうの意味)とばかりに、胸の前で合掌して
 います。

 読者の方からも、各地のマクドナルド情報を頂いております。
 *カナダのマクドナルドの看板ロゴ(Mマークの真ん中)には
  メープル(かえで)のマークが入っている。
 *ハワイのハレイワ特別地区にできたマクドナルドは、景観と
  佇まいを壊さない様に、店舗は木造で、看板も木で作られて
  いる。

 メールを下さいましたKさん、Wさん、有難うございました。

 

 ■フロム・ザ・ワールド■   フライド・コーラ
 今週は、ファストフードチェーンの話をしておりますが、
 アメリカでは今、「揚げコーラ」なるファストフードが、話題を
 呼んでいます。

 小麦粉と卵にコーラシロップを混ぜ合わせたものを、ピンポン
 球ほどの大きさに丸めて揚げたもので、生クリームなどの
 トッピングをして食べるそうですが、聞いているだけで、
 うーん、美味しいそうですね。

 さて、日本へは、いつ上陸するのでしょうか?



 ■視点■ 
 民主党が多数派となった議会で、初の一般教書演説を行なった
 ブッシュ大統領。

 ペロシ下院議長の姿を背に、演説する大統領は、これまでの
 ホームグランドからアウェイでやっている様な感覚を受けた
 に違いないでしょう。

 
 さて、日本でもバイオエタノールの研究・実験が進められて
 います。沖縄の宮古島や山形の新庄市では、実際にエタノール
 を混合したガソリンを使って、公用車が走っています。(ケン)



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posted by Office Ken-Herbie at 10:08| ワシントンDC ????| Comment(0) | TrackBack(0) | アメリカ・カナダ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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