>これだけは知っておきたい今日の国際・海外ニュース
▼今日のポイント▼
漁船拿捕事件、続報
<解説>
根室市の漁船「第31吉進丸」がロシア国境警備隊に銃撃、
拿捕された事件で、ロシア当局は船長(59)を除く2人の乗組員が
「近く帰れる」との見通しを示したことを明らかにした。
ただし、具体的な解放時期については言及しておらず、船長に
対しては、さらに取り調べが必要で、拘束が続く見込み。
ロシア当局は「過去2年間で国境警備隊は18回、漁船の停船を
命じる発砲を行った」と述べ、違法操業取り締まりのための
警告射撃の正当性を強調した。
■今日のキーワード■ 北方領土
⇒ 1644年に江戸幕府が作成した「正保御国絵図」に
既に「くなしり」「えとろほ」などの表記が見られ、
1798年には、択捉島に大規模な調査隊が派遣され、
「大日本恵登呂府」と書いた標柱を建てている。
1945年の終戦当時、北方四島には日本人約17000人が
住んでいたが、ソ連が占領を始めた結果、強制退去を迫られ、
わずか3年の間に、ほとんどの日本人が島から追われた。
最も近い歯舞群島の貝殻島は、日本から、わずか3.7キロ
しか離れていない
<カテゴリー:ロシア・東欧> 他の重要キーワードはこちら
http://ken-herbie.com/russia.html
■クイズ −世界情勢キホンのキホン−■
:昨日(8月11日)の問題(難易度4)
(問)ロンドンのヒースロー空港は世界有数の大空港ですが、
1年間に利用する旅客数は世界第3位です。それでは
取扱旅客数、世界一の空港はどこでしょうか?
(答)アトランタのハーツフィールド空港
*シカゴのオヘア空港と共に、旅客数では1,2位を
競っています。
:今日の問題(難易度3)←正解は明日のメルマガorサイトにて
(問)乗組員3人が、連行・拘束された国後島の施設は
日本のある政治家の尽力によって建設されたと、一般に
言われています。 さて、誰のことでしょうか?
■プチ現代偉人物語■ − カール・ベンツ篇 −
カール・ベンツ −Karl Benz− (1844−1929)
今週は、「メルセデスベンツ」の生みの親、カール・ベンツの
物語をお届けします。
<第1話>
1844年、ドイツ生まれ。父は蒸気機関車の運転士であったが、
ベンツが2歳の時に亡くなり、以降、母の手1つで育てられた。
子供の頃は、父の影響からか、よく機関車の絵を書いていた。
学生時代は、カメラと時計に興味を抱き、写真の撮影や時計の
修理で、お金を稼いだこともあった。
17歳の時、工業高校に転学する。そこにはベンツを充分に
満足させる工作室があった。彼は、さまざまな機械の製作や
組立に夢中になっていった。
そして、この頃すでに、馬なしでレールもなしに走る
「新しい乗り物」を作る目標を持っていたのである。
卒業後、ベンツは蒸気機関車の製造工場で働き始める。
その目的は、あくまで道路の上を自由に走る「新しい乗り物」
を作る為であった。
■世界を見る目が変わる50の事実から■
ジェシカ・ウィリアムズさんが書かれた「世界を見る目が
変わる50の事実」から、注目の数字を取り上げます。
「世界の違法ドラッグの市場規模は、製薬市場とほぼ同じ」
紀元前5世紀ごろのシュメール人も、アヘンを使っていた
ことが、絵文字の解読によってわかっており、以来、人類は
つねに現実逃避の方法を探してきたと言える。
麻薬が初めて違法とされたのは、1875年、サンフランシスコ
でのこと。鉄道建設の労働者として、大勢の中国人が押し寄せ
たことがきっかけで、麻薬はアメリカに伝わった。そして、
白人たちが、アヘン窟に出入りするようになると、当局は
「道徳的に堕落する」という理由で取締りを始めた。
現代に入り、麻薬の取締りは強化されているものの、一方で
使用するものも後を絶たず、いかなる法律も効果を上げている
とは言い難い。
国連によると、世界中で約2億人が麻薬を使用しており、
違法ドラッグの市場は約40兆円にも上り、それは製薬市場と
ほぼ変わらないと言う。
ところが、おもしろい例がある。オランダでは、コーヒー
ショップでマリファナが販売されているのだが、アメリカ人
の37%がマリファナを使ったことがあるのに対し、オランダ
では、わずか16%しかないのだ。
つまり、コーヒーショップで売られているという「事実」が、
好奇心旺盛な10代の若者の興味を失わせているとも言える
のだ。
■視点■
四方を海で囲まれているとはいえ、日本が外国と接していると
事実を、改めて認識させられた事件です。
違法操業があったかどうかの事実については、明らかにする
必要があると思いますが、他方、「外国では、自分の庭に
入られた場合は、銃を使用する」ということを肝に銘じておく
ことも再認識しなければいけません。
「法定速度で道路を走っている車があるか? 目の前に宝が
あると知っていれば、誰が(違法操業を)やっても、おかしく
はないだろう」と言った漁業関係者の言葉が、胸に響きます。
(ケン)
★☆毎日読むだけで、あなたも自然に世界情勢通に!★☆
<ケン・ハービー事務所のメールマガジン>
「毎朝1分。今朝の新聞 国際・海外面のポイントを
わかりやすく解説します」
PC版メルマガと手早く読める携帯ダイジェスト版
の2つを毎日配信しています。登録はこちらから↓↓
PC版>> http://ken-herbie.com
携帯版>>『ミニまぐ』 http://mini.mag2.com/
ニュース>国際情勢 から登録して下さい
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
【編集・発行】 ケン・ハービー事務所
【お問い合わせ】info@ken-herbie.com
【提携サイト】 http://sekainews.ojaru.jp/
<ケン・ハービー事務所の運営サイト>
★☆国際情勢のよくわかる解説から、海外の常識クイズ
世界中から集めたトリビア・雑学まで!
「世界情勢/海外ニュースの読み方」
⇒ http://ken-herbie.com
2006年08月21日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/22610898
この記事へのトラックバック
http://blog.seesaa.jp/tb/22610898
この記事へのトラックバック


