>これだけは知っておきたい今日の国際・海外ニュース
▼今日のポイント▼
金英男さん親子、28年ぶりの再会
<解説>
横田めぐみさんの夫の可能性が高いとされる韓国人拉致被害者
の金英男(キムヨンナム)さん(48)は、北朝鮮・金剛山ホテル
で行われた南北離散家族面会の行事に参加し、韓国から駆け
つけた母、姉と28年ぶりに再会した。
金英男さんは、16歳の時、自宅近くで海水浴に出かけたまま、
行方不明となっており、北朝鮮に拉致された可能性が高い。
今日、午後に記者会見が開かれる予定だが、めぐみさんに関する
情報や拉致の経緯などが明らかになるか?は定かではない。
今回は、韓国の許可されたメディアだけが同行取材を許され、
日本のマスコミは取材を許されていない。
■今日のキーワード■ 南北離散家族再会事業
⇒ 朝鮮半島は、1950〜53年の朝鮮戦争によって、
38度線を境に、北と南に分断された。
当時の混乱によって、南北に生き別れとなった人々は、
南北合わせて、1000万人を超えると言われている。
2000年6月、金正日総書記と金大中前大統領による
南北首脳会談での合意に基づき、離散家族の相互訪問が
実現した。
その後も、中断・再会を繰り返しながら、年に数回、開かれ
ている。
<カテゴリー:韓国> 他の重要キーワードはこちら
http://ken-herbie.com/korea.html
■クイズ −世界情勢キホンのキホン−■
:昨日の問題(難易度4)
(問)合衆国憲法によって、銃の所持が保障されているアメリカ。
銃を所持している米家庭の割合は、どの位でしょうか?
ア・約15%
イ・約40%
ウ・約75%
(答)約40%
*他、カナダ−29%、スイス−27%、フランス−22%、
オーストラリア−20%の家庭が、銃を所持していると
するデータがあります。
:今日の問題(難易度3)←正解は明日のメルマガorサイトにて
(問)北朝鮮による韓国人拉致被害者は、何名と言われているでしょうか?
ア・約50名
イ・約500名
ウ・約1500名
■世界のトリビア■ −「雨」−
合羽(かっぱ)は、ポルトガル語の「capa」から来たと
いう説が有力です。
日本にやってきたスペイン人やポルトガル人が着ていた
防寒具を雨具として使用するようになり、そこから「カッパ」
と呼ぶようになりました。
合羽は、当初、羅紗を材料とし、見た目の豪華さから、
織田信長や豊臣秀吉などの武士階級に珍重されていました。
江戸時代に入ると、富裕な商人や医者が贅を競ったため
幕府がこれを禁止し、桐油を塗布した和紙製の物へと替わって
いきました。
ゴム引きの防水マントとなって、快適な素材の合羽へと
変わっていったのは、明治に入ってからのことでした。
■フロム・ザ・ワールド■ パキスタンの悩み
日本を始めとして、少子化問題に直面している国が多い一方で、
人口の抑制に頭を悩ませている国も多いのが実情です。
パキスタンでは、人口抑制策の一環として、「一人っ子の
家庭に限り、子どもが18歳になるまでの教育費は無料」と
いう政策を発表しました。
現在、パキスタンでは、女性1人が産む子供の平均は4.3人
に上り、このままのペースで進めば、人口が毎年2%増加し、
2015年には、2億人を超えると予測されています。
パキスタンでは、貧困問題が深刻で、就学児童の約6割しか
小学校に通うことができないのが現実なのです。
■視点■
金英男さん親子の再会を、私達は複雑な思いで見ることと
なりましたね。
北朝鮮が、何の条件・制限も付けずに、金さんに再会を許した
とは考えにくく、今日の会見で、「めぐみさんは亡くなった」
と言わせて、拉致問題の幕引きを図ろうとするかもしれません。
いずれにせよ、これは金英男さんのご家族に起こった不幸な
出来事であって、そのことが政治の駆け引きに利用されて
いる現実が悲しいですね。(ケン)
★☆毎日読むだけで、あなたも自然に世界情勢通に!★☆
<ケン・ハービー事務所のメールマガジン>
「毎朝1分。今朝の新聞 国際・海外面のポイントを
わかりやすく解説します」
PC版メルマガと手早く読める携帯ダイジェスト版
の2つを毎日配信しています。登録はこちらから↓↓
PC版>> http://ken-herbie.com
携帯版>>『ミニまぐ』 http://mini.mag2.com/
ニュース>国際情勢 から登録して下さい
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
【編集・発行】 ケン・ハービー事務所
【お問い合わせ】info@ken-herbie.com
【提携サイト】 http://sekainews.ojaru.jp/
<ケン・ハービー事務所の運営サイト>
★☆国際情勢のよくわかる解説から、海外の常識クイズ
世界中から集めたトリビア・雑学まで!
「世界情勢/海外ニュースの読み方」
⇒ http://ken-herbie.com
2006年06月29日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/20001608
この記事へのトラックバック
http://blog.seesaa.jp/tb/20001608
この記事へのトラックバック


