2006年06月29日

金英男さん親子、28年ぶりの再会

 >これだけは知っておきたい今日の国際・海外ニュース

 ▼今日のポイント▼
 金英男さん親子、28年ぶりの再会


 <解説>
 横田めぐみさんの夫の可能性が高いとされる韓国人拉致被害者
の金英男(キムヨンナム)さん(48)は、北朝鮮・金剛山ホテル
で行われた南北離散家族面会の行事に参加し、韓国から駆け
つけた母、姉と28年ぶりに再会した。

 金英男さんは、16歳の時、自宅近くで海水浴に出かけたまま、
 行方不明となっており、北朝鮮に拉致された可能性が高い。

 今日、午後に記者会見が開かれる予定だが、めぐみさんに関する
 情報や拉致の経緯などが明らかになるか?は定かではない。

 今回は、韓国の許可されたメディアだけが同行取材を許され、
 日本のマスコミは取材を許されていない。
 


 ■今日のキーワード■ 南北離散家族再会事業
 ⇒ 朝鮮半島は、1950〜53年の朝鮮戦争によって、
 38度線を境に、北と南に分断された。

 当時の混乱によって、南北に生き別れとなった人々は、
 南北合わせて、1000万人を超えると言われている。

 2000年6月、金正日総書記と金大中前大統領による
 南北首脳会談での合意に基づき、離散家族の相互訪問が
 実現した。

 その後も、中断・再会を繰り返しながら、年に数回、開かれ
 ている。


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 ■クイズ −世界情勢キホンのキホン−■  
 :昨日の問題(難易度4)

 (問)合衆国憲法によって、銃の所持が保障されているアメリカ。
    銃を所持している米家庭の割合は、どの位でしょうか?
       ア・約15%
       イ・約40%
       ウ・約75%
 (答)約40%

   *他、カナダ−29%、スイス−27%、フランス−22%、
    オーストラリア−20%の家庭が、銃を所持していると
    するデータがあります。

    
   
 :今日の問題(難易度3)←正解は明日のメルマガorサイトにて

 (問)北朝鮮による韓国人拉致被害者は、何名と言われているでしょうか?
       ア・約50名
       イ・約500名
       ウ・約1500名


 
 ■世界のトリビア■   −「雨」−
 合羽(かっぱ)は、ポルトガル語の「capa」から来たと
 いう説が有力です。

 日本にやってきたスペイン人やポルトガル人が着ていた
 防寒具を雨具として使用するようになり、そこから「カッパ」
 と呼ぶようになりました。

 合羽は、当初、羅紗を材料とし、見た目の豪華さから、
 織田信長や豊臣秀吉などの武士階級に珍重されていました。

 江戸時代に入ると、富裕な商人や医者が贅を競ったため
 幕府がこれを禁止し、桐油を塗布した和紙製の物へと替わって
 いきました。

 ゴム引きの防水マントとなって、快適な素材の合羽へと
 変わっていったのは、明治に入ってからのことでした。

 

 ■フロム・ザ・ワールド■   パキスタンの悩み
 日本を始めとして、少子化問題に直面している国が多い一方で、
 人口の抑制に頭を悩ませている国も多いのが実情です。

 パキスタンでは、人口抑制策の一環として、「一人っ子の
 家庭に限り、子どもが18歳になるまでの教育費は無料」と
 いう政策を発表しました。

 現在、パキスタンでは、女性1人が産む子供の平均は4.3人
 に上り、このままのペースで進めば、人口が毎年2%増加し、
 2015年には、2億人を超えると予測されています。

 パキスタンでは、貧困問題が深刻で、就学児童の約6割しか
 小学校に通うことができないのが現実なのです。



 ■視点■  
 金英男さん親子の再会を、私達は複雑な思いで見ることと
 なりましたね。

 北朝鮮が、何の条件・制限も付けずに、金さんに再会を許した
 とは考えにくく、今日の会見で、「めぐみさんは亡くなった」
 と言わせて、拉致問題の幕引きを図ろうとするかもしれません。

 いずれにせよ、これは金英男さんのご家族に起こった不幸な
 出来事であって、そのことが政治の駆け引きに利用されて
 いる現実が悲しいですね。(ケン)



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posted by Office Ken-Herbie at 09:20| ワシントンDC ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 韓国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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