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▼今日のポイント▼
レバノン前首相の暗殺を受けて、アメリカの対シリア制裁
圧力が強まった
<解説>
14日、自動車爆弾と見られる大規模な爆発テロにより、
レバノン前首相のハリリ氏が死亡した事件は、シリアによる
犯行との疑いの声が強い。
これを受けて、アメリカは駐シリア大使の一時召還を決定した
ほか、さらに厳しい制裁措置の検討を始めた
アメリカは、これまでにもシリアを「テロ支援国家」として
批判しており、昨年5月には、医薬品と食料を除くすべての
対シリアへの輸出禁止やシリア航空の米国乗入禁止・両国間の
銀行取引停止措置を発動していた。
■今日のキーワード■ レバノンとシリア
元来、レバノンはシリアの一部として、フランスの統治下に
置かれていた。
1975年、キリスト教とイスラム教の対立を発端に、
レバノン内戦が始まった。翌年、シリア軍が、この内戦に介入し、
以降、レバノン国内に駐留している。
昨年、国連安保理はシリア駐留軍の撤退を求める決議を
採択している
■クイズ−世界情勢キホンのキホン−■
:昨日の問題(難易度4)
(問)二酸化炭素の排出量1位はアメリカですが、それでは
日本は何位でしょうか?
(答)4位
*国別では、アメリカ・中国・ロシアに次いで、世界で
4番目に多く二酸化炭素を排出しています
:今日の問題(難易度3)←正解は明日のメルマガorサイトにて
(問)フランスの統治下にあった影響もあり、その街並みが
シャンゼリゼ通りに似ていることから、「中東のパリ」と
称されるレバノンの首都はどこ?
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■プチ現代偉人物語■ マイケル・デル
(第4話)
1984年、デルは「PC’s Limited」という会社を
立ち上げた。そして、地元の新聞にたった3行の広告を出した
のだが、これが当たり、売り上げは月500万円以上にもなった。
早速、デルは社名を「Dell Computer」に改名。
本格的にビジネスをスタートさせた。仕事場も、大学寮の一室
からオフィスへ引越し、何人かも雇うようになった。
結局、大学一年が過ぎたところで、親に内緒で中退してしまった。
その後は、自社のコンピューターを設計し、本格的に製造販売を
手がけていく。会社は急成長していった。
1988年には、24歳という若さで、株式公開を果たした。
順風満帆に思えた「Dell」であったが、過去に一度だけ、
メモリー部品の在庫が膨らみすぎたことにより、損失を経験
している。
以来、会社の方針は「成長・成長」から「流動性・収益性」へと
大きく転換していく。
■編集後記■ セントレア
民間会社による初の国際空港、中部国際空港がオープン
しました。
総事業費を関空の半分以下に抑えたことで、既に「民間発想」は
発揮されている様ですが、それ以外にも、ジャンボ機の着陸料を
大幅に安くしたことや国内線と国際線のアクセスに大変気使いが
なされている様です。
これまで地方の方にとっては、前泊が必要だった海外ツアーが
中部空港発のツアーでは、当日出発が可能になるとのこと。
今後は、海外ツアーの多くが「中部発」になるかも
しれませんね。
経済規模3番目という逆風に対して、「民間発想」がどの様に
戦っていくのか、注目です。
■ 編集者から ■
世界で最も難しい商談相手のことを、「レバ・シリ」「イン・パキ」
と、よく言います。
前者が「レバノン人とシリア人」の略、後者が「インド人と
パキスタン人」の略なのですが、約束や日時を守らないという
理由以外に、彼らが厳しい生活境遇の中で身につけた「簡単に
相手の言いなりにはならない」という姿勢が、そう取られている
様ですね(中島)
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知っておきたい・おさえておきたいというニュースを、
毎日1つ取り上げ、そのポイントをわかりやすく、基本から
解説していきます
皆様の知識向上とキャリアアップに、少しでもお役に
立てれば幸いです
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【編集・発行】 ケン・ハービー事務所
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2005年02月18日
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