2005年02月18日

アメリカ 対シリア制裁圧力強まる

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 >>これだけは知っておきたい国際ニュース


 ▼今日のポイント▼
 レバノン前首相の暗殺を受けて、アメリカの対シリア制裁
 圧力が強まった


 <解説>
 14日、自動車爆弾と見られる大規模な爆発テロにより、
 レバノン前首相のハリリ氏が死亡した事件は、シリアによる
 犯行との疑いの声が強い。

 これを受けて、アメリカは駐シリア大使の一時召還を決定した
 ほか、さらに厳しい制裁措置の検討を始めた

 アメリカは、これまでにもシリアを「テロ支援国家」として
 批判しており、昨年5月には、医薬品と食料を除くすべての
 対シリアへの輸出禁止やシリア航空の米国乗入禁止・両国間の
 銀行取引停止措置を発動していた。



 ■今日のキーワード■  レバノンとシリア

 元来、レバノンはシリアの一部として、フランスの統治下に
 置かれていた。

 1975年、キリスト教とイスラム教の対立を発端に、
 レバノン内戦が始まった。翌年、シリア軍が、この内戦に介入し、
 以降、レバノン国内に駐留している。

 昨年、国連安保理はシリア駐留軍の撤退を求める決議を
 採択している



■クイズ−世界情勢キホンのキホン−■

 :昨日の問題(難易度4)

 (問)二酸化炭素の排出量1位はアメリカですが、それでは
    日本は何位でしょうか?
 (答)4位
    
    *国別では、アメリカ・中国・ロシアに次いで、世界で
     4番目に多く二酸化炭素を排出しています



 :今日の問題(難易度3)←正解は明日のメルマガorサイトにて

 (問)フランスの統治下にあった影響もあり、その街並みが
    シャンゼリゼ通りに似ていることから、「中東のパリ」と
    称されるレバノンの首都はどこ?


    
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 ■プチ現代偉人物語■  マイケル・デル

 (第4話)
 1984年、デルは「PC’s Limited」という会社を
 立ち上げた。そして、地元の新聞にたった3行の広告を出した
 のだが、これが当たり、売り上げは月500万円以上にもなった。

 早速、デルは社名を「Dell Computer」に改名。
 本格的にビジネスをスタートさせた。仕事場も、大学寮の一室
 からオフィスへ引越し、何人かも雇うようになった。

 結局、大学一年が過ぎたところで、親に内緒で中退してしまった。

 その後は、自社のコンピューターを設計し、本格的に製造販売を
 手がけていく。会社は急成長していった。 

 1988年には、24歳という若さで、株式公開を果たした。

 順風満帆に思えた「Dell」であったが、過去に一度だけ、 
 メモリー部品の在庫が膨らみすぎたことにより、損失を経験
 している。
 
 以来、会社の方針は「成長・成長」から「流動性・収益性」へと
 大きく転換していく。



 ■編集後記■   セントレア

 民間会社による初の国際空港、中部国際空港がオープン
 しました。

 総事業費を関空の半分以下に抑えたことで、既に「民間発想」は
 発揮されている様ですが、それ以外にも、ジャンボ機の着陸料を
 大幅に安くしたことや国内線と国際線のアクセスに大変気使いが
 なされている様です。

 これまで地方の方にとっては、前泊が必要だった海外ツアーが
 中部空港発のツアーでは、当日出発が可能になるとのこと。

 今後は、海外ツアーの多くが「中部発」になるかも
 しれませんね。

 経済規模3番目という逆風に対して、「民間発想」がどの様に
 戦っていくのか、注目です。
 


 ■ 編集者から ■

 世界で最も難しい商談相手のことを、「レバ・シリ」「イン・パキ」
 と、よく言います。 
 前者が「レバノン人とシリア人」の略、後者が「インド人と
 パキスタン人」の略なのですが、約束や日時を守らないという
 理由以外に、彼らが厳しい生活境遇の中で身につけた「簡単に
 相手の言いなりにはならない」という姿勢が、そう取られている
 様ですね(中島)
 

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 知っておきたい・おさえておきたいというニュースを、
 毎日1つ取り上げ、そのポイントをわかりやすく、基本から
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 皆様の知識向上とキャリアアップに、少しでもお役に
 立てれば幸いです


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