▼今日のポイント▼
国連、人権理事会創設へ
<解説>
国連改革の柱の一つである「人権理事会」を創設する決議案が
圧倒的多数の賛成で採択された。
現在も人権委員会が存在するが、年1回、会合が開かれる
だけで、また、非民主的な国がメンバーに名を連ねるなど
批判が強かった。
今回、創設の決まった「人権理事会」は、審議の期間を増やし、
突発的な問題にも柔軟に対応できる組織を目指す。
アメリカは、メンバーの選出方法や基準に問題があるとして
反対票を投じたが、採択後は「人権理に協力する」姿勢を
示した。
北朝鮮は投票に参加しなかった。
■今日のキーワード■ 国連人権理事会
⇒ 現在の人権委員会は、スーダン、ジンバブエ、キューバ
などの人権侵害国がメンバーとして名を連ねており、また、
年に1度しか会合が開かれていないことから、ほとんど
機能していなかったと言える。
今回、創設の決まった「人権理事会」は、国連改革の目玉の
1つであり、世界的に人権の問題に取り組む。
人権侵害が発覚した場合、「人権理事会」は当事国への調査
を行い、侵害を認める決議がなされると、改善を勧告し、
国際的な圧力を背景に、問題解決にあたる。
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■クイズ −世界情勢キホンのキホン−■
:昨日の問題(難易度4)
(問)日本に不法滞在者が最も多かったのは、約13年前、
バブル期の1993年です。その頃、ある中東の国からは
観光ビザで、日本に入国できたため、多くの人が職を求めて
日本にやってきました。 さて、その国とは?
(上野公園周辺で彼らの姿が多く見かけられました)
(答)イラン
:今日の問題(難易度1)←正解は明日のメルマガorサイトにて
(問)国連(UN)を、英語で正式に言うと?
■世界のトリビア■ − 気づいていましたか?編 −
「なぜ、グリーンアスパラの缶詰はないのか?」
栄養価が高い上に安価なことから、欧米では、むしろグリーン
アスパラの缶詰の方が多いのに対して、日本ではホワイトアス
パラの缶詰ばかりです。
実は、日本でも、以前はグリーンアスパラの缶詰を販売して
いました。ところが、缶詰用に加熱処理をすると、あの鮮やかな
緑色が変色して、黒っぽくなり、鈍い苔色となってしまうのです。
見た目に悪く、食欲も失せてしまうと不評だったために、販売
されなくなってしまいました。
食べ物の見た目をあまり気にしない欧米では、ポピュラーな
食材なのですが・・・。
→ 次回は「ペリーが黒船に乗ってやってきた時、さて
日本人と、どの様にコミュニケーションを取ったのでしょう?」
■フロム・ザ・ワールド■ 米最大の敵とは?
アメリカで行われた世論調査によると、「米国最大の敵は?」
という質問に対して、31%もの米国人が「イラン」と答えて
いることがわかりました。
昨今の核開発をめぐる強硬な態度が影響している様です。
また、同時に行われた調査で、「好感度の持てる国は?」の
質問には、1位がカナダの89%、2位はイギリスで88%、
日本は3位で、81%の米国人が日本に好感を抱いている
ことがわかりました。
さて、この調査、もし日本で行われたとしたら、どの様な
結果になるのでしょうか? 必ずしも友好的な関係とは言え
ない隣人らに囲まれて、日本人がもっとも友好的と思える国
とは、どこなのでしょうか?
■視点■
野球の韓国戦、好試合でしたが、敗れてしまいました。
韓国は、トリノ五輪でも金6個を含む、計11個のメダルを
獲得するなど、スポーツの分野での躍進が目立ちます。
また、ビジネスでも、HYUNDAIの車やSAMSUNG、
LGの電機製品などが、日本の得意分野で、日本のブランドを
圧倒する勢いです。
改めて、頑張らなければ・・と感じた昨日でした。
それでは、楽しい週末を!(ケン)
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