2004年12月21日

マカオ返還5周年

 これだけは知っておきたい国際ニュース。


 ■今日のポイント■
 マカオで返還5周年の記念式典が行われた


 ■解説■
 マカオがポルトガルから中国に返還されて5年を迎えた

 記念式典には、胡錦涛国家主席が出席し、現在のマカオの
 繁栄を賞賛、社会主義の中に資本主義を存続させる
 「1国2制度」の成功を強調した

 この発言は、独立志向を強める台湾独立派へのけん制の
 意図が見られ、中国は、香港・マカオでの「1国2制度」
 の成功を強調しながら、台湾に対して、統一を呼びかけていく
 
 その一方で、台湾が独立を宣言した際には、台湾への
 武力行使を認める法案「反国家分裂法」が、年内に成立
 する見込みで、中国は、いわゆる「アメ」と「ムチ」による
 懐柔により、台湾統一を模索している


  
 ★☆お知らせです(パート1)★☆  

 世界情勢の常識に関するクイズや、プチ偉人物語、
 世界情勢ワード 知ってるつもり?、世界のトリビア
 満載のPC版メルマガと手早く読める携帯ダイジェスト版
 の2つを毎日配信しています

 毎日読むだけで、あなたも自然に世界情勢通に!

 メルマガ「毎朝1分。今朝の新聞 国際・海外面のポイント」

 ↓↓登録はこちらから↓↓
 PC版 http://ken-herbie.com

 *携帯版は『ミニまぐ』 http://mini.mag2.com/
 ニュース>国際情勢 から登録して下さい 



 ■今日のキーワード■  マカオ

 中国西南岸に位置し、人口約45万人の特別行政区。

 19世紀、ポルトガルが、香港のアヘン密輸を取り締まる
 ことと引き換えに、清朝から割譲を受けて以来、ポルトガル
 の海外県として発展してきた

 人口の大半は中国人で、カジノ産業を主要な収入源としている。
 カジノ利用客のほとんどは、中国大陸からの観光客が占めて
 いるのが実態。
  
 1999年12月20日、正式に中国に返還された。



 ■クイズ−世界情勢キホンのキホン−■

 :昨日の問題(難易度2)

 (問)1986年、ウクライナの原子力発電所で大爆発が
    起こり、約700万人が被曝した、この事故は
    何と呼ばれている?
 (答)チェルノブイリ原発事故


 :今日の問題(難易度3)←正解は明日のメルマガorサイトにて
 
 (問)意外に知らない人が多いのでは。ポルトガルの首都は?



 ▼過去の問題と回答を見る↓↓
 http://ken-herbie.com/QandAnovember.html



 ■世界情勢ワード 知ってるつもり?■  

 ▽日本は過去に数度、他国への経済制裁を行っています。
例えば、イラクがクウェートに侵攻した湾岸戦争時には、
  イラクからの石油輸入を停止し、イラクへの物資の輸出も
  ストップしました

 ▼また、1998年には、日本海に向けてミサイルを発射した
  ことへの対抗措置として、北朝鮮への食糧支援を見合わ
  せました

 ▽今回の北朝鮮への経済制裁についても、既に一部では
  始まっており、5月の日朝首脳会談で小泉首相が約束した
  食糧支援25万トンの内、半分の12.5万トンについては、
  凍結されています


 明日は、経済制裁が及ぼす影響とアサリとの関係について



 ■ 編集後記 ■  

 ナチスの総統ヒトラーが、税金から逃れるために、とっても
 “庶民的”な方法で税務署とあらそっていた記録が見つかり、
 話題を呼んでいます。

 ヒトラーは総統就任以前、節税のために、自分の車を
 「社用車」扱いにしたり、自分用の机の購入を「必要経費」と
 して控除の対象にしたり、数々の徴税逃れを行っていた様です。

 大虐殺を指揮した男も、権力を握るまでは、ただの小市民同様に、
 税金逃れに奔走していたとは、やはり、地位や権力が人間を
 変えるということでしょうか?
 

 この話には続きがあり、ヒトラーの総統就任直後、税務署は、
 突然、ヒトラーへの「納税免除」の決定を出します。
 その1ヵ月後、この税務署長はドイツ納税当局のトップに
 昇進したとか。


★☆お知らせです(パート2)★☆
 「人気ブログランキング」 ニュース>海外 に参加しています。
 興味のある方は↓↓
 人気blogランキング
 


 ■ 編集者から ■

 運営サイトの方のデザインを変更しました。
 その中で、これまでに書き溜めたものを
ホームページにアップしています。
 「ハービーの雑ネタ拾い読み」のコーナー、
 これは雑学ネタに使えますよ!(中島)
 ⇒ http://ken-herbie.com



 あなたの世界情勢常識は大丈夫?

 簡単な10問の問題に挑戦し、
 あなたの国際常識度をチェックしましょう!!
 ⇒ http://ken-herbie.com/questions.html

 基準は、こんな感じです。
 9問以上正解のあなた → 立派な国際人と言えます
 5〜8問正解 → もう一歩。 新聞等で継続的に勉強する必要があります
 4問以下 → 書店へ行き、国際情勢の基本書を買うことをおすすめします



 新聞で一番飛ばされる(読まれない)ページは、
 なんと「国際・海外面」 だそうです。
 アンケートによると、約6割の人が「見ない」と回答しています


 このブログは、朝刊各紙の国際・海外面の中から、
 今日これだけは知っておきたい・おさえておきたいという
 ニュースを毎日1つ取り上げ、そのポイントをわかりやすく
 基本から解説していきます

 皆様の知識向上とキャリアアップに
 少しでもお役に立てれば幸いです


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

【編集・発行】 ケン・ハービー事務所 
【お問い合わせ】info@ken-herbie.com
【発行者Webサイト】http://ken-herbie.com



posted by Office Ken-Herbie at 22:08| ワシントンDC ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 中国・台湾 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/1361334

この記事へのトラックバック