2004年11月29日

フランス与党が超人気政治家を新総裁に選出

これだけは知っておきたい国際ニュース。
今日はフランス政情のニュースを


■今日のポイント■
フランスの与党・民衆運動連合(UNP)党大会で
サルコジ財務相(49)が新党首に選出された



■解説■
民衆運動連合(UNP)は、保守・中道路線の
フランス与党で、シラク大統領の支持基盤となっている

ジュペ党首が、パリ市長助役時代の公金横領事件で
有罪判決を受けた責任をとり辞任したことをうけての
新総裁選びとなった

サルコジ氏は、硬いイメージの強いフランス政治家の中で
たびたびマスコミに登場し、自らの政治理念をズバズバと
主張することから、庶民派としての人気が高い政治家。



■今日のキーワード■  フランスの政情

フランスでは永く保革共存政権が続いていたが、2002年、
シラク現大統領が再選したことをうけて、保守・中道勢力が
結集した民衆運動連合(UNP)が誕生し、フランス史上
最大規模の与党となった。

しかし、首相の打ち出した年金や健康保険の見直しに国民の
不満が噴出し、今年3月と6月の選挙では野党社会党に大敗した

民主運動連合(UNP)は、今回、次期大統領への意欲を
公然と口にする人気政治家を総裁に選出し、国民の支持回復に
挑むこととなった
 


■クイズ−世界情勢キホンのキホン−■

:昨日の問題(難易度5)
  
(問)今年1月の選挙で、36歳の親米大統領(サアカシュビリ氏)
   が誕生し、民主化へと歩み始めた旧ソ連からの独立国は
   どこでしょうか?
(答)グルジア


:今日の問題(難易度4)←正解は明日のメルマガorサイトにて
 
(問)米英のイラク政策に強硬に反対し、現在もイラクには部隊を
   派遣していないフランスですが、さて、このフランスの
   軍事費の額は世界で何位でしょうか?

   ア:アメリカに次いで、世界第2位
   イ:日本とほぼ同額で、世界第4位
   ウ:先進国では極端に少なく、世界第10位
    
 

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■ プチ世界偉人物語 ■  カルロス・ゴーン(50)

「信じて下さい。他に選択肢はありません」 
青い目の改革者は、有言実行と不屈の精神でリバイバル
プランを成功させた。

今週は、カルロス・ゴーン(50)のプチ伝記をお届けします

1954年、カルロス・ゴーンはブラジルで生まれる。
姉1人、妹2人、優しい父と活発な母。ごく普通の中流家庭で
育ったゴーンは、 クラクションの音で車種をあてることが
得意な一人の平凡な少年だった。

20世紀初頭、貧困から抜け出す為に、レバノンの寒村から
希望だけを抱いて、未知の国ブラジルに渡った祖父の話に
ゴーンは小さい頃から、大きな関心を抱いていた。
(明日に続く)



■ 編集後記 ■

大統領選で大混乱のウクライナですが、野党側候補者の顔が
あまりの短期間に様変わりしたことについて、毒殺説などの
さまざまな憶測が飛んでいます

確かに、新聞に掲載されている顔写真では、今年4月に撮影
されたものと、今月に撮られたものでは、まるで別人の様に
皮膚の状態が違っています

ダイオキシンを飲食したことによる皮膚病の一種に似ている
ことから、対立候補による毒殺を狙った陰謀説を書く
メディアも登場し、場外戦も混戦模様ですね。

それにしても、変わり過ぎの様な・・・ 
何があったのか、気になってしまいます。



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posted by Office Ken-Herbie at 19:30| ワシントンDC ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 欧州 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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