▼今日のポイント▼
ニューヨーク、交通ストで大混乱
<解説>
ニューヨークの地下鉄やバスを運営する都市交通局と労組側の
交渉が決裂し、25年ぶりとなる全面ストライキに突入した
1日に約700万人が利用するバスや地下鉄は、ニューヨークの
大動脈。寒さの中、スニーカーに履き替えて歩く市民の姿が
数多く見られ、ブルックリン橋は歩いて渡る人であふれた。
ニューヨークでは、州法によって、公共交通機関職員のストが
禁じられているので、ニューヨーク地裁は労組に対し、
スト実施1日あたり約1億1千万円の罰金を支払う様に命じた
マンハッタンは、クリスマス前とは思えない程、閑散とした
状況となった
■今日のキーワード■ ニューヨーク
⇒17世紀、オランダの東インド会社によって開拓された
都市で、当時はニューアムステルダムと呼ばれていた。
「インディアンから25ドルで買った」という話をよく耳に
するが、真偽は定かではない。
その後、オランダとイギリスの間で戦争が起こり、オランダが
敗れたために、ニューアムステルダムはイギリスに割譲される
こととなった。 当時の国王が、この土地を弟のヨーク公に
与えたため、以来、ニューヨークと改称された。
現在では、その中心部だけで約800万人が暮らす、世界
最大の都市の1つに発展し、別名「ビッグアップル」とも
呼ばれている
<カテゴリー:アメリカ・カナダ>他の重要キーワードはこちら
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■クイズ −世界情勢キホンのキホン−■
:昨日の問題(難易度4)
(問)ユダヤ人の定義については、難しい面がありますが、
一般に、世界各地にユダヤ人がどの位いると考えられて
いるでしょうか?
ア・約1300万人
イ・約6000万人
ウ・約1億1千万人
(答)約1300万人
*その内、約半数(イスラエルの人口を上回る約650万人)
が、アメリカ・カナダで暮らしています
:今日の問題(難易度3)←正解は明日のメルマガorサイトにて
(問)ニューヨークと言えば、自由の女神像が有名ですが、
この自由の女神像は、どこの国から贈られたもの
でしょうか?
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■2005年 国際・海外10大ニュース■
今年起きた海外ニュースの中で、読者の皆さんが最も強く
印象に残ったと答えたのは、このニュースでした。
<第1位>
☆「大型ハリケーン・カトリーナが上陸」(8月29日)
米フロリダ州に上陸後、いったんメキシコ湾に抜けた大型
ハリケーン「カトリーナ」は、過去最大級の勢力に発達し、
ルイジアナ州に再上陸。ジャズの街ニューオーリンズは
堤防が決壊し、市の約80%が水没した。
市内では、銃撃事件や略奪行為が広がるなど治安の悪化が
収束せず、救援作業は難航した。
最近の発表では、死者1300人、行方不明者6000名を
超えたとされている。
また、一方で、同地域の原油生産施設が相次いで操業を停止
したことから、石油の供給懸念を背景に、原油の価格は、一時、
70.85ドルの史上最高値をつけた
今年は、6−11月に熱帯低気圧が26個発生し、内13個が
ハリケーンに発達。「リタ」「ウィルマ」なども米本土を
直撃するハリケーンの当たり年となった
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■フロム・ザ・ワールド■ クリスマスと夜景
イタリアのナポリ、日本の函館とともに、世界の三大夜景に
数えられる香港・ビクトリアピークから眺める荘厳な夜景。
クリスマス、年末年始を香港で過ごすという方もおられる
のではないでしょうか?
そのビクトリアピーク山頂までつながるトラムカーが開通
したのは、1888年のこと。 イギリスの実業家が、山頂
に建てたホテルの客のために敷設したのが始まりでした。
その後、日本軍の香港島侵攻によって、一時、トラムカーは
日本軍に接収されます。深刻な電力不足から運行が止まり、
エンジニア達は日本軍が使う爆弾の製造に駆り出されたこと
もありました。
そして、ようやく運行が再開されたのが、1945年の
クリスマスでした。
長い歴史を持つ、このトラムカーも、今では乗客の半分
以上が、中国本土からの客となり、香港の観光産業を
支えています。
■視点■
今年も、たくさんの方にご愛読頂きまして、本当に有難う
ございました。
また、多くの励ましのメールや貴重な情報、ご意見なども
頂きまして、感謝しております。
今年の配信は、今日で最後となります。2006年は、
もう少し「Happyな」ニュースをお伝えできれば
いいなぁと考えております。
2月のトリノ存輪、6月のW杯での日本人の活躍にも、
大いに注目ですね。
それでは、良いお年をお迎え下さい。(ケン)(ハービー)
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